かんとうだいしんさい おうししゃくようとう
関東大震災横死者供養塔
Great Kanto earthquake (1923) Memorial tower
ガイド
関東大震災から7年後の1930年、当時の東京市長であった永田秀次郎(ながたひでじろう)が私財で建てたもの。
関東大震災の犠牲者の名簿を1万年間保存することを目的としており、その名簿であるタイルが2014年に見つかっています。
名簿はタイルのほか、紙でも作られたようです。
すぐとなりに「関東大震災当時の東京市長 永田秀次郎墓所」があります。
関東大震災の犠牲者の名簿を1万年間保存することを目的としており、その名簿であるタイルが2014年に見つかっています。
名簿はタイルのほか、紙でも作られたようです。
すぐとなりに「関東大震災当時の東京市長 永田秀次郎墓所」があります。
参考サイト・情報元
・参考:高野山で関東大震災犠牲者の名簿タイル見つかる(WBS 和歌山放送 2014年3月7日)
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