よさのあきこ くひ
与謝野晶子 句碑
Yosano Akiko HAIKU monument
ガイド
与謝野晶子(1878~1942)の「やははだの(やわ肌の) あつき血潮に ふれも見で さびしからずや 道を説く君」 という短歌が刻まれています。
明治34年(1901年)の「みだれ髪」に収録されているもので、広く知られた短歌のひとつです。
「ふれも見で」は、触れもしないで、の意味。
「さびしからずや」は、さみしくないだろうか?
「道を説く君」は、そのまま「道を説いているあなた」という意味。
「熱い血がたぎっている私に触れもしないで、道を説いているあなたは寂しくないのですか?」という愛情表現を表したものです。
明治34年(1901年)の「みだれ髪」に収録されているもので、広く知られた短歌のひとつです。
「ふれも見で」は、触れもしないで、の意味。
「さびしからずや」は、さみしくないだろうか?
「道を説く君」は、そのまま「道を説いているあなた」という意味。
「熱い血がたぎっている私に触れもしないで、道を説いているあなたは寂しくないのですか?」という愛情表現を表したものです。
Wikipedia 関連ページ